miruwog
日記コーナー
剛君の事件に思うこと
昨日の剛君逮捕のニュースには驚きました。しかも容疑が公然わいせつ?!「今時珍しい好青年」イメージのあった剛君だけに、信じがたい思いです。「みんなが注目する国民的アイドル」「国家事業(地デジ)の看板」という自分の立場とその影響力を考えれば、酒が入っていたとはいえ、厳しい処分を受けるのは当然でしょう。彼に何があったのかはわかりません。とんでもないことやらかしちゃったのは事実ですが、やっちゃったものは仕方ない。この経験を糧にしてどん底から這い上がってほしいと願います。
さてこの事件、剛君に関しては本人のコメントないのでこれ以上何も言うことはありませんが、面白い発見がありました。剛君の逮捕ならびに家宅捜索に関して、ファンからなぜそれをしたのかという問い合わせがあったそうですね。純粋な確認なのか、あるいは擁護の感情からなのか。これが剛君可愛さからの擁護であったと想像すると、悪いことやったんだから懲らしめてやりゃいいんだよという気持ちが湧いてきました。
それとは逆に、この件で剛君を「最低の人間」よばわりした鳩山総務相。この発言に関しては反発を感じた人が多いようですね。私もその一人。国民とは感覚がずれていると感じざるをえない政治の世界。そこに身を置く人の「最低の人間」発言は、「お前がそれを言うかっ!!」というところでしょう。
それも無きにしも非ずですが、私は鳩山さんに「ある一面だけを見て公の場で大臣が一人の国民を『最低』と評した責任」を問いたい。剛君も自分の立場をわきまえてなかったけど、鳩山さんも自分の立場をわきまえていない発言です。剛君の失態が最低ならば、鳩山さんの失態も最低なんじゃない?もう一歩踏み込んで、酔っ払って失態を犯した剛君と、しらふで失態を犯した鳩山さん、どっちがより最低よ(^_^;;)。いずれにせよ鳩山さんの最低発言で、世論は剛君擁護へ傾くような気がしました。
何か不祥事が起きた時、当事者の周辺の言動が世論を左右する、それが面白い発見でした。
ところでさっきネットでニュースを見たら、この件に関する続報が流れていました。鳩山さんが昨日の最低発言を撤回したそうですね。「言い過ぎだ」という抗議が総務省に寄せられて、鳩山さんは「最低、最悪の行為だ」に言い換えたとか。剛君も鳩山さんも、もういい年なんですから、同じ失敗は二度としないでほしいものです。
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奇跡
イギリスのオーディション番組に出場したおばさんが、インターネットで注目を集めているそうですね。話題のおばさんの名はスーザン・ボイル。スコットランドで愛猫と暮らす47歳独身。本人の弁によれば、まだ男性とキスしたことないそうです。最後のプロフィールは余計でしたか…。
ステージにさえない風貌で表れたボイルさんに、三人の審査員も観客も冷ややかな反応を示しますが、歌い始めるとあまりの美声に客席は驚きと歓喜の嵐。その一部始終がYouTubeなどに公開されており、5000万を超えるアクセスがあったそうです。早速拝見したところ、聞きしに勝るとはこのこと。「天使の歌声」と絶賛していた記事もありましたが、異論ありません。吸い込まれそうなほどに美しく澄んだ歌声でした。彼女の歌唱力もさることながら、会場の変化がまた興味深かったです。最初は明らかに彼女を見下していた客席が、彼女の歌を聞いた瞬間に表情を変え、客席の笑い顔は失笑から満面の笑みへと変わっていく。最後は彼女へのリスペクトが誰の顔にも宿っていました。ボイルさんの美声は、観客の笑顔も美しくしたんですねぇ。音楽の力というのを実感しました。人間の単純さも垣間見えて面白かったけど、なにより「奇跡」というのを始めて目の当たりにしたように思います。
ステージにさえない風貌で表れたボイルさんに、三人の審査員も観客も冷ややかな反応を示しますが、歌い始めるとあまりの美声に客席は驚きと歓喜の嵐。その一部始終がYouTubeなどに公開されており、5000万を超えるアクセスがあったそうです。早速拝見したところ、聞きしに勝るとはこのこと。「天使の歌声」と絶賛していた記事もありましたが、異論ありません。吸い込まれそうなほどに美しく澄んだ歌声でした。彼女の歌唱力もさることながら、会場の変化がまた興味深かったです。最初は明らかに彼女を見下していた客席が、彼女の歌を聞いた瞬間に表情を変え、客席の笑い顔は失笑から満面の笑みへと変わっていく。最後は彼女へのリスペクトが誰の顔にも宿っていました。ボイルさんの美声は、観客の笑顔も美しくしたんですねぇ。音楽の力というのを実感しました。人間の単純さも垣間見えて面白かったけど、なにより「奇跡」というのを始めて目の当たりにしたように思います。
春が来~た~♪
つい先日までダウンコートを着ていたのに、今日は日中半そでで過ごせるくらいの陽気でした。最近季節の変化が急激になっている気がします。「何月何日から春です」みたいな感じで。

我が家の庭に花が咲き、目を楽しませてくれまています。
この苗いつ植えたんだっけ???
普段まったく庭の手入れなどしていないのですが、色とりどりの花がさくと、ガーデニングってのもいいなって思いますね。このチューリップの下に、去年の夏可愛がっていたカブトムシが眠っています。彼の命が再び花を咲かせたようにも思えます。
我が家の庭に花が咲き、目を楽しませてくれまています。
この苗いつ植えたんだっけ???
普段まったく庭の手入れなどしていないのですが、色とりどりの花がさくと、ガーデニングってのもいいなって思いますね。このチューリップの下に、去年の夏可愛がっていたカブトムシが眠っています。彼の命が再び花を咲かせたようにも思えます。
おはよう
今日から新学期、という学校が多いと思います。入学、進級おめでとう。我が家の子ども達も、6年生と4年生になって、今日から元気に登校しています。
うちの学区では、四月の新学期が始まって10日間ほど、毎朝の登校時間帯に保護者が交替で旗振り当番をします。「横断中」と書かれた黄色い旗を持って要所の交差点に立ち、児童たちの登校を見守るのです。実は私、そのトップバッターを仰せつかり、今朝30分ほど旗振りをしてきました。
近所の小さな交差点を、いろいろな人が通ります。通学の児童生徒はもちろん、出勤の会社員さんたちや、犬の散歩の方。今朝はいつになくたくさんのひとと「おはよう」の言葉を交わしました。なかなか気持ちのいいものですね。でもちょっとさみしいなと思ったのは、自分の方から「おはよう(ございます)」と声をかけてくれる人(子ども)が少なかったこと。勿論顔見知りの人や子どもは、お互いどちらからともなく「おはよう」と声をかけ合いますが、おっさん・・・おっと失礼、出勤のサラリーマンに至っては言葉を交わさないどころか、目も合わせてくれません。まっ、逆の立場になったら私もそうしちゃうかもしれませんけれど。でも勇気をだして声をかければ、一つハードルを越えた感じで、気持ちがちょっとずつ良い方に向いてく気がするので、心掛けていきたいと思います。
自分の方から「おはよう」と言ってくれない人が多いことよりも、もっと気になったのは、「おはよう」と返ってくる言葉の元気のない子が多いこと。そのほとんどが中学生。う~ん、恥ずかしいのかな。それならそれでいいんだけど。そういうお年頃だしね。でもそうじゃない理由だったら心配だな。返事に元気のない中学生に、「元気だそー」と言おうとしたけど、その言葉は呑み込みました。もしかしたら元気出したくても出せない精神状態なのかも。そういう人(子)に「元気出そう」は酷ですよね。頑張ってるのに「頑張れ」って言われてるのと同じだもん。そんな気持ちでいる子に、「おはよう」って呼びかけが、「あなたは一人じゃないんだよ」って聞こえたら嬉しいと思いました。だからやっぱり勇気をだして「おはよう」って言うのって、これもまた「ささやかだけど大切なこと」。
近所にいつも元気に「おはようございまーす」って挨拶してくれる子がいるんですよ。その子に会うとホントに気持ちいい!!うちの子ども達もそういうことができる子になってほしいなぁ。
うちの学区では、四月の新学期が始まって10日間ほど、毎朝の登校時間帯に保護者が交替で旗振り当番をします。「横断中」と書かれた黄色い旗を持って要所の交差点に立ち、児童たちの登校を見守るのです。実は私、そのトップバッターを仰せつかり、今朝30分ほど旗振りをしてきました。
近所の小さな交差点を、いろいろな人が通ります。通学の児童生徒はもちろん、出勤の会社員さんたちや、犬の散歩の方。今朝はいつになくたくさんのひとと「おはよう」の言葉を交わしました。なかなか気持ちのいいものですね。でもちょっとさみしいなと思ったのは、自分の方から「おはよう(ございます)」と声をかけてくれる人(子ども)が少なかったこと。勿論顔見知りの人や子どもは、お互いどちらからともなく「おはよう」と声をかけ合いますが、おっさん・・・おっと失礼、出勤のサラリーマンに至っては言葉を交わさないどころか、目も合わせてくれません。まっ、逆の立場になったら私もそうしちゃうかもしれませんけれど。でも勇気をだして声をかければ、一つハードルを越えた感じで、気持ちがちょっとずつ良い方に向いてく気がするので、心掛けていきたいと思います。
自分の方から「おはよう」と言ってくれない人が多いことよりも、もっと気になったのは、「おはよう」と返ってくる言葉の元気のない子が多いこと。そのほとんどが中学生。う~ん、恥ずかしいのかな。それならそれでいいんだけど。そういうお年頃だしね。でもそうじゃない理由だったら心配だな。返事に元気のない中学生に、「元気だそー」と言おうとしたけど、その言葉は呑み込みました。もしかしたら元気出したくても出せない精神状態なのかも。そういう人(子)に「元気出そう」は酷ですよね。頑張ってるのに「頑張れ」って言われてるのと同じだもん。そんな気持ちでいる子に、「おはよう」って呼びかけが、「あなたは一人じゃないんだよ」って聞こえたら嬉しいと思いました。だからやっぱり勇気をだして「おはよう」って言うのって、これもまた「ささやかだけど大切なこと」。
近所にいつも元気に「おはようございまーす」って挨拶してくれる子がいるんですよ。その子に会うとホントに気持ちいい!!うちの子ども達もそういうことができる子になってほしいなぁ。
悟りとは
国内の映画賞を総ナメにして、米アカデミーの外国映画賞も受賞した話題の『おくりびと』。ネット注文していたDVDが届いたので、早速鑑賞しました。評判通り、心に残る映画でした。「『死』がテーマのようでありながら『生』を描いた作品」と関係者が言っていたように思います。いろいろな死が描かれていますが、全然重苦しくなく、登場人物はおおむね明るく、ところどころ笑いも盛り込まれ、しかし死と向き合うところはしっかりと向き合った真摯な映画だと感じました。その原作とも言える本が、青木新門氏が著した『納棺夫日記』。増補改訂版と書かれた文庫本を借りて読んでいます。納棺の仕事を通して生まれた青木氏の死生観や、様々な納棺のエピソードなどが盛り込まれた作品です。まだ全てを読んだわけではありませんが、心に残った文章がいくつかあります。
「己の携わっている仕事の本質から目をそらして、その仕事が成ったり、人から信頼される職業となるはずがない」「嫌な仕事だが金になるから、という発想が原点であるかぎり、どのような仕事であれ世間から軽蔑され続けるであろう」。当たり前の一言ですが、意識しないとなかなか当たり前にはできないことではないでしょうか。
「悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬ事かと思つて居たのは間違ひで、悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた」。正岡子規が『病牀六尺』という著書の中に記した言葉だそうです。逆転の発想とでもいうのでしょうか。何かにつけては動揺して生きている私には、頭をガツンと小突かれたような衝撃でした。人生観というか死生観を変えられた思いがします。こんなことを悟った子規の生きざまに興味を覚えます。
「己の携わっている仕事の本質から目をそらして、その仕事が成ったり、人から信頼される職業となるはずがない」「嫌な仕事だが金になるから、という発想が原点であるかぎり、どのような仕事であれ世間から軽蔑され続けるであろう」。当たり前の一言ですが、意識しないとなかなか当たり前にはできないことではないでしょうか。
「悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬ事かと思つて居たのは間違ひで、悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた」。正岡子規が『病牀六尺』という著書の中に記した言葉だそうです。逆転の発想とでもいうのでしょうか。何かにつけては動揺して生きている私には、頭をガツンと小突かれたような衝撃でした。人生観というか死生観を変えられた思いがします。こんなことを悟った子規の生きざまに興味を覚えます。
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