miruwog
日記コーナー
ラーメンとコーヒーとケーキ
- 2013/05/11 (Sat)
- 食 |
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今日は子ども達が用事で出かけてしまいました。
ふと思い立ち、夫婦でラーメンを食べにいきました。海老名の中村屋。そう、あの、中村屋。イケメン店主、いまや店主というより社長でしょうか、の中村屋。
この前、雑誌でみた柚子塩ラーメンがとてもおいしそうで、いつか食べたいと思っていたのですが、今日をその「いつか」にしました。
車を走らすこと1時間。お昼どきに到着したのですが、運よく待つこともなくスムーズに席に着くことができ、お目当ての柚子塩ラーメンを注文。
ラーメンが運ばれてくるなり、柚子の芳香が漂い食欲をそそります。私は柚子が大好き。透明な和風だしの塩あじスープが硬めの細麺とよく合って、とってもおいしい。直前まであぶっていたチャーシューも、こうばしくてやわらかい。正直、今まで食べたなかで一番おいしいと思ったラーメンでした。さすが評判のラーメン屋さんだけのことはありますね。
帰る途中でお気に入りのコーヒー豆屋さんによって、二種類の豆を買いました。一つは深煎りのマンデリン。深煎り好みの私の「いつもの」です。もう一つは、それとは対照的な豆を味わってみたくて、どちらかといえば浅煎りのメキシコという豆を。店主さんに「マンデリンとは対照的で、こういうコーヒーもいいなあと思える豆を」と注文して選んでもらいました。明日の朝、飲んでみようっと。この店では、コーヒー豆を買うとポイントカードにスタンプを押してくれます。それが20個たまると、好きな豆を100g(ブルーマウンテンは50g)もらえることになってます。あと2つで20個。「たまったらブルーマウンテンもらうんだ~」と店主さんに言ったら、店主さんがニコニコして「そうだね。ブルマンは買ってまではね~」と言いました。やっぱブルマンてプロでも「そう思う」豆なんだ(苦笑)。
そこから家に帰る途中で、不二家に寄って、ミルキークリームロールを買いました。先日テレビで、芸能人が「不二家の売り上げベスト10のケーキ」を当てる」という番組を見て以来、いつか食べようと思っていたミルキークリームロール。これも今日が「いつか」にしました。いぇ~い。
ふと思い立ち、夫婦でラーメンを食べにいきました。海老名の中村屋。そう、あの、中村屋。イケメン店主、いまや店主というより社長でしょうか、の中村屋。
この前、雑誌でみた柚子塩ラーメンがとてもおいしそうで、いつか食べたいと思っていたのですが、今日をその「いつか」にしました。
車を走らすこと1時間。お昼どきに到着したのですが、運よく待つこともなくスムーズに席に着くことができ、お目当ての柚子塩ラーメンを注文。
ラーメンが運ばれてくるなり、柚子の芳香が漂い食欲をそそります。私は柚子が大好き。透明な和風だしの塩あじスープが硬めの細麺とよく合って、とってもおいしい。直前まであぶっていたチャーシューも、こうばしくてやわらかい。正直、今まで食べたなかで一番おいしいと思ったラーメンでした。さすが評判のラーメン屋さんだけのことはありますね。
帰る途中でお気に入りのコーヒー豆屋さんによって、二種類の豆を買いました。一つは深煎りのマンデリン。深煎り好みの私の「いつもの」です。もう一つは、それとは対照的な豆を味わってみたくて、どちらかといえば浅煎りのメキシコという豆を。店主さんに「マンデリンとは対照的で、こういうコーヒーもいいなあと思える豆を」と注文して選んでもらいました。明日の朝、飲んでみようっと。この店では、コーヒー豆を買うとポイントカードにスタンプを押してくれます。それが20個たまると、好きな豆を100g(ブルーマウンテンは50g)もらえることになってます。あと2つで20個。「たまったらブルーマウンテンもらうんだ~」と店主さんに言ったら、店主さんがニコニコして「そうだね。ブルマンは買ってまではね~」と言いました。やっぱブルマンてプロでも「そう思う」豆なんだ(苦笑)。
そこから家に帰る途中で、不二家に寄って、ミルキークリームロールを買いました。先日テレビで、芸能人が「不二家の売り上げベスト10のケーキ」を当てる」という番組を見て以来、いつか食べようと思っていたミルキークリームロール。これも今日が「いつか」にしました。いぇ~い。
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発見
- 2013/05/07 (Tue)
- 観 |
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暖かくなると、花壇や家の周りの雑草がにょきにょき伸びたり、庭の薔薇や桃の木に訳の分からない卵が産み付けられたりで、そういう点ではやっかいな季節がやってきたなぁと思うのですが、嬉しい発見もありました。
毎年ちゃんと花を咲かせてくれる薔薇の木が、今年も赤い花を咲かせてくれました。

そしてもう一つ、今年最初のアオスジアゲハの卵を発見!!

孵化した後のことを考えて、ちゃんと柔らかい新芽に卵を産み落とします。すごい知恵だね~。
無事に蝶になってくれますように。自然界で卵が蝶になる確率は2%くらいらしんですけど。厳しい世界です。
今年も何頭か飼育しようと思います。今年は飼育箱にいっぱい日光が差し込むような工夫をしましょう。幼虫の段階で日照時間が足りないと、越冬蛹(蛹のまま冬を越す)になってしまうんです。去年は1頭が越冬蛹になってしまって、それが12月に羽化して短命に終わらせてしまったので、その反省を踏まえて。
今年はどんな観察をしようかな。忙しくなってきました。
毎年ちゃんと花を咲かせてくれる薔薇の木が、今年も赤い花を咲かせてくれました。
そしてもう一つ、今年最初のアオスジアゲハの卵を発見!!
孵化した後のことを考えて、ちゃんと柔らかい新芽に卵を産み落とします。すごい知恵だね~。
無事に蝶になってくれますように。自然界で卵が蝶になる確率は2%くらいらしんですけど。厳しい世界です。
今年も何頭か飼育しようと思います。今年は飼育箱にいっぱい日光が差し込むような工夫をしましょう。幼虫の段階で日照時間が足りないと、越冬蛹(蛹のまま冬を越す)になってしまうんです。去年は1頭が越冬蛹になってしまって、それが12月に羽化して短命に終わらせてしまったので、その反省を踏まえて。
今年はどんな観察をしようかな。忙しくなってきました。
子育て本から
- 2013/05/02 (Thu)
- なるほど |
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4月は娘の入学式やら誕生日やらご近所さんとの恒例BBQやらいろいろあったのですが、何も書き込めぬまま過ぎてしまいました(毎度の反省)。
4月の終わりに子育て本を立て続けに読みまして、ふむふむと感じることもありまして、これはブログネタになりそうだなぁ、でいつ書くの?今でしょ、ということで……、
子育て関連の本に、子どもへの声かけのアドバイスみたいなのが書かれていますよね。
例えば
「どうして勉強しなくちゃいけないの?」と聞かれたら・・・
親にとっては「きたかー」って質問で、「勉強しないと高校いけないでしょ」とか「生きて行くためよ」とか言っても大抵うまくいきません、とか書かれています。ではどう答えたらいいのか。会話例が示されているわけです。たとえばこんなふうに。
親「どうしてそう感じるの?」
子「だってそうでしょ、学校いく意味ある?」
親「あら、何も意味がないと思っているんだ?」
子「何もってことはないけど、みんなで一斉に勉強することないじゃん。家で一人でだって勉強できる」
親「それが学校行きたくない理由なんだ?」
子「それだけじゃないけど、友達ともうまくいってないし……」
このようにゆっくり子どもに寄り添うことで質問の背後に隠れていた真意に辿りつくことができるわけです。
って、こんな風に会話が続くかい?!って私は思ってしまうのだけど。
うちの息子だったら
子「だってそうでしょ、学校いく意味ある?」
親「あら、何も意味がないと思っているんだ?」
子「うん」
で終わっちゃいそう。
まあでも、どんな子どもだって漠然と勉強しなくちゃなと思ってるわけで、その気持ちを固めてくれる言葉が欲しいんでしょうね。
子「なんで勉強しなくちゃいけないの?」
親「それがわからないなら勉強してみろ。そしたらそのうちわかるようになるから」
じゃ納得してくれないですかね。
なんか読んだ本を批判してみたいになってしまいましたが、なるほどーと思うことも書いてありまして、それを書き留めておくのが今日の目的でした。その本の「自由とは?」ってテーマの章に書かれていたことです。
ノーベル物理学賞の益川博士のお話だそうです。
二つのレバーがある。その際、
「どちらか一方を引くと百万円が出て来るが、もう一方を引くと青酸ガスが出て来る。どちらが出るかは運しだい。さあ、自由に引いてください」
は本当の自由ではない。本当の自由とは
「右のレバーを引けば百万円。左のレバーを引けば青酸ガスが出てくる。さあ、どちらを引きますか」
というものだと。この話を引用して、著者は「つまり、どういう結果になるか、自分でしっかりと理解し、判断したうえで、行動できることが、本当の自由だと言わるのです」と記しています。
「なんで勉強しなくちゃいけないの?」はここに繋がってくるんですね。つまり自分の未来を切り開く「自由を手に入れるため」。これで納得してくれたらかっこいいなぁ、子どもも、親も。
参考:「男の子がやる気になる子育て」 川合正著、かんき出版
4月の終わりに子育て本を立て続けに読みまして、ふむふむと感じることもありまして、これはブログネタになりそうだなぁ、でいつ書くの?今でしょ、ということで……、
子育て関連の本に、子どもへの声かけのアドバイスみたいなのが書かれていますよね。
例えば
「どうして勉強しなくちゃいけないの?」と聞かれたら・・・
親にとっては「きたかー」って質問で、「勉強しないと高校いけないでしょ」とか「生きて行くためよ」とか言っても大抵うまくいきません、とか書かれています。ではどう答えたらいいのか。会話例が示されているわけです。たとえばこんなふうに。
親「どうしてそう感じるの?」
子「だってそうでしょ、学校いく意味ある?」
親「あら、何も意味がないと思っているんだ?」
子「何もってことはないけど、みんなで一斉に勉強することないじゃん。家で一人でだって勉強できる」
親「それが学校行きたくない理由なんだ?」
子「それだけじゃないけど、友達ともうまくいってないし……」
このようにゆっくり子どもに寄り添うことで質問の背後に隠れていた真意に辿りつくことができるわけです。
って、こんな風に会話が続くかい?!って私は思ってしまうのだけど。
うちの息子だったら
子「だってそうでしょ、学校いく意味ある?」
親「あら、何も意味がないと思っているんだ?」
子「うん」
で終わっちゃいそう。
まあでも、どんな子どもだって漠然と勉強しなくちゃなと思ってるわけで、その気持ちを固めてくれる言葉が欲しいんでしょうね。
子「なんで勉強しなくちゃいけないの?」
親「それがわからないなら勉強してみろ。そしたらそのうちわかるようになるから」
じゃ納得してくれないですかね。
なんか読んだ本を批判してみたいになってしまいましたが、なるほどーと思うことも書いてありまして、それを書き留めておくのが今日の目的でした。その本の「自由とは?」ってテーマの章に書かれていたことです。
ノーベル物理学賞の益川博士のお話だそうです。
二つのレバーがある。その際、
「どちらか一方を引くと百万円が出て来るが、もう一方を引くと青酸ガスが出て来る。どちらが出るかは運しだい。さあ、自由に引いてください」
は本当の自由ではない。本当の自由とは
「右のレバーを引けば百万円。左のレバーを引けば青酸ガスが出てくる。さあ、どちらを引きますか」
というものだと。この話を引用して、著者は「つまり、どういう結果になるか、自分でしっかりと理解し、判断したうえで、行動できることが、本当の自由だと言わるのです」と記しています。
「なんで勉強しなくちゃいけないの?」はここに繋がってくるんですね。つまり自分の未来を切り開く「自由を手に入れるため」。これで納得してくれたらかっこいいなぁ、子どもも、親も。
参考:「男の子がやる気になる子育て」 川合正著、かんき出版
やった~ヽ(^o^)丿
- 2013/02/28 (Thu)
- 幸 |
- CM(0) |
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- ▲Top
今日は神奈川県公立高校の合格発表日。
10時の発表に合わせて娘は受検した高校に行きました。
待つ事1時間20分。
ブルブルブルブルブル(電話の着信)
電話のディスプレイは「コウシュウデンワ」
来た~。
父(※):「で、でてよ」
(今日は仕事にならんと休みをとっています。あんたこの電話取るために電話のそばに座ってたんじゃないの?)
母:「もしもし」
娘:「合格した」
母:「合格!やったー。おめでとう」
娘は無事志望校に合格することができました。よくがんばりました。心から、おめでとう。
10時の発表に合わせて娘は受検した高校に行きました。
待つ事1時間20分。
ブルブルブルブルブル(電話の着信)
電話のディスプレイは「コウシュウデンワ」
来た~。
父(※):「で、でてよ」
(今日は仕事にならんと休みをとっています。あんたこの電話取るために電話のそばに座ってたんじゃないの?)
母:「もしもし」
娘:「合格した」
母:「合格!やったー。おめでとう」
娘は無事志望校に合格することができました。よくがんばりました。心から、おめでとう。
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