miruwog
日記コーナー
子どもについて思うこと
今日は終業式でした。「あゆみ」という名の成績表をもらってきました。5年の娘も3年の息子も成績優秀・・・と胸を張りたいところですが、うちの小学校の通知表は評価項目に対して「おおむね到達している」と「もうすこし」の2段階評価で、よほどのことがないかぎり良い方にマルがつく。そんな「あゆみ」上では優秀な息子なのですが、某通信教育の実力テストの回答は散々なものでした。これはやばいぞ、という気持ちが文句になって口を吐いてしまいました。時間をおいて、冷静になって考えてみれば、それが彼のありのまま。親としては受け入れるのが辛いところですが、ありのままを認めてあげるべきだったな(あの時に限らず)と反省しました。この息子、普段からやってほしくないことを選んでしているような悪ガキで、その度に大目玉をくらっているのですが、こうして心を静めて考えてみると、同じ年ごろの男の子はみな似たようなもの。うちの息子だけが飛びぬけて性悪なわけではない(と思う)。
今は悪さをしたい時期なんでしょうね。今は悪さをしても、たいての悪さは、怒られるだけで済む。そうして「していいこと」と「いけないこと」を身につけていくんでしょうね。
息子には「ちっちゃなことで怒り過ぎた」と謝りました。「今のうちに悪さはしておけ」と言いました。たぶん都合よく解釈するでしょうが。
そんなことがあった夜、たまたま読んだ本に「子どもは無事に生まれてきてくれるだけで親孝行」なんて一節がありました。「本日のおさらい」のようなフレーズを目にしたことは偶然じゃないような気がします。
今は悪さをしたい時期なんでしょうね。今は悪さをしても、たいての悪さは、怒られるだけで済む。そうして「していいこと」と「いけないこと」を身につけていくんでしょうね。
息子には「ちっちゃなことで怒り過ぎた」と謝りました。「今のうちに悪さはしておけ」と言いました。たぶん都合よく解釈するでしょうが。
そんなことがあった夜、たまたま読んだ本に「子どもは無事に生まれてきてくれるだけで親孝行」なんて一節がありました。「本日のおさらい」のようなフレーズを目にしたことは偶然じゃないような気がします。
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
カレンダー
地球の名言
最新記事
(02/07)
(05/29)
(05/29)
(01/30)
(11/26)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
みるを
性別:
非公開
この記事へのコメント