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日記コーナー
がんばれエリー!
本日スタートの『崖っぷちのエリー』、原作(西原理恵子『この世でいちばん大事な「カネ」の話』)が面白くてためになる本だったのと、山田優さんならハングリーに演じてくれそうな気がして、そこそこ期待して観はじめました。初回はまずまずの面白さ
ドラマって「(そういう状況)ないない」って思う場面がたくさんあるけど、その中に1つでも「そうだよなあ」って思えるものがあったら、それでいい。このドラマにも「ないない」はあったけど、「そうだよなぁ」ってのが結構あって、私的にはエリーにはかなり期待しています。
主演の優ちゃんもなかなかガッツがあって良かったけど、お母さん(渡辺えりさん)のパンチパーマとお父さん(陣内孝則さん)の遺した言葉がよかった。お母さんが床下に隠したぬか床からへそくりの100万円取り出して娘に渡す場面はほろりとしましたね。ぬかみそまみれのお札には、お母さんの必死さが滲み出ていて、額面以上の価値を感じます。「北の国から」で純君が五郎さんにもらった土のついた二万円もそうでした。そういうのって絶対無駄遣いできないと思う。お金から「無駄遣いさせねーぞ」オーラでてるもん。
東京で打ちのめされたエリーが、「最下位には最下位の闘い方がある」ってお父さんの落書きみたいな言葉をみてガッツをとりもどした場面もぐっときました。生き方も死に方も滅茶苦茶だったお父さん。借金しか残さなかったと思ったけど、結構良いもの残してくれましたね

主演の優ちゃんもなかなかガッツがあって良かったけど、お母さん(渡辺えりさん)のパンチパーマとお父さん(陣内孝則さん)の遺した言葉がよかった。お母さんが床下に隠したぬか床からへそくりの100万円取り出して娘に渡す場面はほろりとしましたね。ぬかみそまみれのお札には、お母さんの必死さが滲み出ていて、額面以上の価値を感じます。「北の国から」で純君が五郎さんにもらった土のついた二万円もそうでした。そういうのって絶対無駄遣いできないと思う。お金から「無駄遣いさせねーぞ」オーラでてるもん。
東京で打ちのめされたエリーが、「最下位には最下位の闘い方がある」ってお父さんの落書きみたいな言葉をみてガッツをとりもどした場面もぐっときました。生き方も死に方も滅茶苦茶だったお父さん。借金しか残さなかったと思ったけど、結構良いもの残してくれましたね

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