ついに…

今年は野鳥の鳴き声がよく聞こえます。うちのアボカドの木で今年生まれたアオスジアゲハの幼虫君たちが、餌食になるかもしれないと気になってはいたのですが、一番目立つところにいた幼虫君が、ついに食べられてしまったようです。


葉の真ん中に白いもやっとしたものが見えるでしょ。ここに2cm位にそだった幼虫君が居たんですよ。幼虫君のいた場所にどうして白いモヤモヤができるのか、このモヤモヤの役割は、などはそのうち明らかにしてみたいのですが。
こうなる前に保護してやれば良かったと悔やまれる反面、これが自然だなぁとも思ったりもします。

他の幼虫君はどうしているだろうと探してみたところ、葉の影に隠れていたであろう１匹の幼虫君を発見。

この子には生存率2%の一匹になってほしいものです。