我が家の節分

 昨日は眠気に負けてしまいました今日の話題は昨日の出来事です。

昨日は節分。節分には恵方巻きと呼ばれる太巻きを食べるのが、関東地方でもすっかり定着したようです。我が家もここ何年か、節分には恵方巻きをスーパーで買ってきて食べていました。
一本丸々食べるのは大変なので、我が家はそれを切り分けて、普通の太巻きのノリで食卓に並べていたのですが、「切り分けたら願いが叶わないよ」とご近所さんにアドバイスされ、「そうだったの？！（つーか、あれ願掛けだったのか？）」と軽い衝撃が走りました。ご近所さんたちはといえば、「うちは細まき１本」とか「手巻き寿司にしちゃってる」とのこと。それ、いただき！！ということで、今年の節分は手巻き寿司をしました。

みんな、いつもよりちょっと太めに巻いて食べました。ここで「恵方（今年は南南東）を向いて、黙々と太巻きを食する」のがお作法（もう手巻きにした時点で作法もなにもあったもんじゃないと思うけど）ですが、そこまではできず、ぺちゃくちゃしゃべりながら、子どもらはＴＶのポケモンに夢中になりながら、ちょっと食べすぎました

肝心の豆まきはその後で。今年は「福は内」は殻つき落花生で、「鬼は外」は節分豆で。だって掃除が大変なんだもん。「なんだかなぁ」と家族には言われましたが、これを合理的精神の実践という。
鬼役はあみだくじで旦那に決定。あみだくじしてもしなくても結果一緒じゃん