久しぶりに更新

食がテーマというわけではないけれど、食にこだわった４つ短編を収めたアンソロジー「チーズと塩と豆と」（角野光代・井上荒野・森絵都・江國香織、集英社文庫）を読んでいたら、ちゃんとした食事がしたくなりました。

今日のランチは、コンビーフと卵のサンドイッチ。
ドンクのパン・ド・ミ（角食）を厚めにカットして、さらに半分にして、真ん中に切り目をいれて、具をサンド。コンビーフは明治屋さんの「脂の少ないコンビーフ」（そんなような名前、ノザキコンビーフより癖がなくて食べやすいかも）


手前味噌ですが、美味しゅうございました。（実はこの他に、ドンクのチョココロネも食べた）

ついに…

今年は野鳥の鳴き声がよく聞こえます。うちのアボカドの木で今年生まれたアオスジアゲハの幼虫君たちが、餌食になるかもしれないと気になってはいたのですが、一番目立つところにいた幼虫君が、ついに食べられてしまったようです。


葉の真ん中に白いもやっとしたものが見えるでしょ。ここに2cm位にそだった幼虫君が居たんですよ。幼虫君のいた場所にどうして白いモヤモヤができるのか、このモヤモヤの役割は、などはそのうち明らかにしてみたいのですが。
こうなる前に保護してやれば良かったと悔やまれる反面、これが自然だなぁとも思ったりもします。

他の幼虫君はどうしているだろうと探してみたところ、葉の影に隠れていたであろう１匹の幼虫君を発見。

この子には生存率2%の一匹になってほしいものです。

幼虫観察

見つけた卵は２個でしたが、５匹の幼虫をみつけました。
　　
（5/15撮影）

それから二日、体がだんだん緑になってきましたね。サイズもだいぶボリュームアップ。

（5/17撮影）

かえった

7日に発見した卵が孵化したようです。
　　
またわけのわからない虫かと思い、振り払うところでした。
孵化したばかりの幼虫はまっ黒クロスケです。だんだん緑になっていきます。

母の日の贈り物

母の日に高１の娘が買ってくれました。いつの間に準備してくれてたんだろう～。

これを見た中２の息子がすかさず、「オレも一緒に選んだ」。
えっ、と娘絶句。

母の日に娘が作ってくれた晩御飯。

食事の用意が整ったあとで、砂まみれになって帰ってきた息子は、さすがに「オレも一緒に作った」とは言いませんでした。
美味しかったです。