カツカレー

 気を取り直して、昨日投稿に失敗したカツカレーのお話を。

ちょっと前にデパートで「全国駅弁展」なる催しが開かれていました。その名の通り全国の有名な駅弁が１フロアに集結し、それを求めるお客さんたちで催事場は大賑わい。私も娘と出掛けてきました。でも私たちのお目当ては、駅弁展の一角に並んでいた「秘密のケンミングルメコーナー」。ＴＶのケンミンショーで取り上げられた、県民グルメが売られているのです。ざっと一回りしてみると「みかん大福」や「アーモンドトースト」や「いかすみの塩辛」などなど誘惑の嵐でしたが、その日私たちが買い求めたものはこれ。

北海道で局地的ブームになった（現在進行形かもしれないけど）という「片手で食べられるカツカレー」。

カレーとご飯をお肉で巻いて、それに衣をつけて揚げるという、逆転の発想が生んだ商品です。

見た目はそんなに大きくないのですが、全体を揚げているためが、食べてみると結構ボリュームがありました。スナック感覚で食べ始めたのですが、これ１本でお昼ごはんは十分ていう食べ応え。

肝心のお味の方は・・・・・・、美味しいといえば美味しい。サクサクした食感も良い。これはやみつき・・・・・・にはならないかな。うん、まあ、話の種に１回食べておけばいいかな、私は(^_^;)。娘も「１回でいいかな」だそうです(^_^;)。